スチールt1.6の鉄板を異なった形に曲げ加工した部材を
それぞれのスパンの形状へと溶接にて組み合わせていきます。
全長が6m~12mと3,4分割にわけ設置工事にも配慮します。
照明ボックスの主な加工作業としては両端の小口フタ加工と
分割(スパン)した際につなぎ目部分に裏板加工(サヤ)を施します。
今回製作しましたボックスは巾/奥行きが大きいため
すべて真ん中で繋ぎ合わせの形状になり補強材として
規格材のアングルを使用しています。
又、天井部分の配管等に合わせて巾の異なったタイプの
ボックスも製作しました。設置場所は市施設の大ホール舞台の天井です。
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