スチール規格材の角パイプt2,3x45x45を使用して
定尺6mを必要な寸法に切断し四隅部分になる部材はトメ加工を施します。
スタンドを支える下部の部材にはキャスター用のナットを溶接にて固定します。
このデザインを設計するポイントになるのが
傾きに対する設置面部分の寸法・形状等になります。
勾配をバランス良くしっかりと支える事が重要です。
製品を加工する作業の中でパネル受け部材とスタンド部分の脚を支える
勾配/鋭角にカットするトメ加工を材料がねじれないよう慎重に作業を行いました。
門戸やスチール製品などに関し、お困りごとやご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。鉄扉製作.com
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